日本原荘従来型では14日に合わせてとんど焼きをしました。正月に飾っていたお飾りを燃やして、今年1年の無病息災を祈願しました。当日は気温も低くとても寒かったですが、とんどの火を囲んで皆さんおしゃべりされていました。その後、焼いたお餅や焼きマシュマロを食べていただきました。「おいしいわぁーこれで1年無病息災で過ごすことができます。ありがたいわぁ」と言われる方もおられて、非常に好評でした。最後に今年の書初めを燃やし、灰が宙に舞うと「上がった上がった。それ、もっと高くいけ」と歓声が沸きました。皆さん外に出られてとんどを最初から最後まで見学されました。