原則、要介護3〜5の状態で在宅生活が困難となった方に対して、指定介護福祉施設サービスを提供します。
寝かせきり状態など常時介護を必要とする高齢者への食事や排せつの介助や日常全般のケアはもちろん、機能訓練や健康管理、療養上のケアを行います。
ご利用者の個別のニーズに沿ったきめ細かいケア
ご利用者にとって「豊かで生きがいのある老後」が過ごせるように、少人数グループ(10人)をひとつの生活単位(ユニット)として、1ユニットごとに専用の居住空間と専任の職員を配置することにより、家庭的な雰囲気の中できめ細やかなケアを行っています。
家庭の心安らぐ雰囲気を演出し、きめ細やかなケアを行います。
家庭の心安らぐ雰囲気を演出し、きめ細やかなケアを行います。
豊かな緑に囲まれた素晴らしい自然の中で、春には桜が咲き、四季それぞれの景観は、ご利用者にやすらぎを与え、余生を限りなく楽しませてくれる環境の中で、ご利用者の個別のニーズに沿ったきめ細やかなケアを提供しています。
認知症高齢者に向き合って30年の経験と自立支援介護の取り組み。
認知症高齢者の方への対応を模索していた昭和50年代後半に、認知症高齢者専用施設としてモデル事業的に開設した特別養護老人ホーム第3日本原荘は、設立当初から一貫して認知症症状の著しいことから在宅生活が困難となった高齢者の方に安心して生活を送っていただける環境と介護のあり方を追求してきました。
今まで培った経験と自立支援介護を融合させてサービスの質の向上に取り組み、地域の皆様にとって貢献度の高いサービス提供に努めてゆきます。
介護職員のほか、医師と看護職員による健康管理や療養指導、その他生活相談員や栄養士、機能訓練指導員、ケアマネージャーを配置しており、安心してご利用いただけます。
また、要介護高齢者の『失われた当たり前の生活を取り戻す』為に、自立支援介護(おむつゼロ)にも取り組んでいます。